Stage×maker総監督です。
今回はステージ袖に建てるテントについてと Stage×maker の拘りについてお話していきたいと思います。

まずは実際の使用写真を御覧ください。

まだ設営中の写真ですが、4間×5間(7200×9000mm)ステージの袖にある黒いテントですが、今回は音響と照明のオペレーションを行うテントとして使用しました。

写真を見ていただいて、 Stage×makerの拘りにお気づきでしょうか?
大きく分けて2つになります。

まず1つ目が、天幕・横幕共につや消しの黒を使用していること。
理由としては、艶があると照明が反射したりなど演出の妨げや悪目立ちすることでパフォーマンスの邪魔になる可能性があります。
ですので、 Stage×makerはつや消しの黒を採用しています。

2つ目がハトメ加工を細かくしていることです。
シワなどが目立たないように、通常のハトメ加工が45cmピッチなのに対して30cmピッチと細かくし、上下に同じピッチで加工しています。
この加工を行うことで、よりシワのできにくい施工が可能です。

このように誰も気づかないような小さな所にも拘りを持てるからこそのプロだと私達は考えます。




最高のステージを。

いつでもお問い合わせください。

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