Stage×maker総監督です。
ステージイベントをしたいけど、設営費などのコストを少しでも抑えたい!
そんなお客様に朗報です!屋内限定ですが良いステージがあるので本日はご紹介させていただきます!

レンタルステージのメリット・デメリット

まずはステージのレンタルを行う前に、設営が簡易なレンタルステージをご利用いただいた場合の メリット・デメリット をお伝えさせていただきます。
もちろんどの商品も良い面や劣る面もあり、正しくご理解いただいた上でご利用いただきたい。
そしてお客様のイベント成功のお役に立ちたいからこそ、正直に書きます。

レンタルステージのメリット

  •  施工などの人件費がカット出来る
  •  変則的なスケジュールの場合にお客様の好きな時間に設置ができる

レンタルステージのデメリット

  •  規定サイズや規格のため、好みの色や変則的な形に組めない
  •  レベル(水平)が取れないため屋内でしか使用できない

このようなメリットとデメリットを参考に、お客様のイベントにはレンタルステージで対応できるかをお考えください。
それではStage×makerがご提供するレンタルステージ(折りたたみステージ)のご説明をさせていただきます。

レンタルステージ (折りたたみステージ) について

まずは組み上がった完成図になります。
こちらは福岡県で携帯端末のプロモーションイベントにご利用いただいた時の写真になります。
サイズは1M×1Mのステージを8枚連結して、4M×2Mサイズに設営されました。
写真に写っているスカート部分はオプションです。

天板はタフコートというザラザラした素材で、滑りにくいものになります。
このステージは海外製で、カーペット・インダストリアル(ゴム)・タフコートの3種類ですが、弊社では強度があり、滑りにくいタフコートを採用しています。

階段も20cm刻みでご用意でき、様々な高さに対応可能です。

組み立て方

それでは レンタルステージ (折りたたみステージ) の組み立て方をご説明させていただきます。

① 足部分のライザーを広げる

写真の蛇腹状のライザーが足部分になります。
ここで注意しなければいけないことは、確実に広げきる必要があります。
広げきっていない状況で次のステップに進むと、破損する恐れがあるので必ず最後まで広げきってください。

② 天板を乗せて固定する

天板の重さは13.4kgあり、慣れるまで持ちにくかったりもします。
初めは必ず2名で持つようにしてください。
天板を置いた後は、付属の工具で固定します。

③ 完成

この完成したユニットを組み立てることで、ステージを大きく延長することが出来ます。

最後に

いかがでしょうか?
予想いただいていたよりも簡単ではないですか?
ご予算や仕様に合わせて使い分けていただけると幸いです。
以上! Stage×maker総監督でした。

最高のステージを。

いつでもお問い合わせください。

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