こんにちは。Stage×maker総監督です。
とうとう当監督のアバターができたので本日初お披露目になります!
ということで、トラスルーフを使用したステージを本日はご紹介していきます。

トラスルーフって何?

トラスルーフとは、アルミトラスと呼ばれる部材を使用した屋根を指します。
そのアルミトラスがこちらです。

大きさは主に3種類あり、200・300・450mm角の大きさで、長さは各サイズの正立方体~3600mmまであります。
またStage×makerはボルト連結式(フリンジ式)という種類を採用していますが、他にもクランプ式という種類もあります。
このブロックのような部材を組み合わせて様々なものを作る事ができ、ステージ屋根以外にも大型のゲートや展示会のブースなどイベントのありとあらゆるシーンで使われています。
今回ご紹介するトラスルーフがこちらです。

いかがでしょうか?
このステージは2間×4間サイズ(W7200×D3600mm)で、屋外パーティーでのDJブーストしてご使用いただきました。
組み合わせ次第で、このくらいのコンパクトサイズから大型フェスなどの大きなステージなどを作ることも可能です。

トラスルーフを使用するメリット

見た目のカッコよさもさることながら、トラスルーフには様々なメリットが存在します。

施工費のコストダウン

ステージに屋根を付ける方法は様々ありますが、なんと言ってもコストが他の屋根よりも安い!
屋根の付け方は様々ありますが、足場などを使用してステージ屋根を作る場合には足場職人が必要になります。
人件費が専門職ということで、普通のイベント設営スタッフよりどうしても高くなり、商品代金から+する施工費が高くなってしまいます。
アルミトラスは建築資材ではないため、イベントスタッフでの立ち上げが可能です!

演出の幅が広がる

演出でよく使用される照明機材は30kgほどあるものもあり、ステージ屋根部分には雨対策以外にも演出機材の重さに耐えるだけの強度が求められます。
トラスルーフを使用することで、演出機材からの荷重にも耐えることのできる強度の強いステージが出来上がります。
実際のステージ演出を行っている時の写真がこちらです。

この数の照明機材を設置できるのもトラスルーフの魅力の一つではないでしょうか?
他にも映像機材なども取り付けることが多く、様々な演出に対応可能です。

最後に

いかがでしたか?
ステージイベントをお考えの方は是非ご紹介したトラスルーフも選択肢の一つにしていただけると幸いです。トラスルーフ設営は経験豊富なStage×makerまでお問い合わせください!

最高のステージを。

いつでもお問い合わせください。

関連記事

TOP